2006年09月08日
ダブルスぺアでの作戦相談の時間
ダブルスの公式戦になるとよく見かけるのがペアで延々と相談しているシーン。特に女子ダブルスに多いかもしれません。もちろん男子ダブルスでも相談時間の長いペアはいますので一概に女子ダブルスに限った問題ではありません。
作戦を練ること、間を取ること、試合の流れを考えての作戦タイムはとても重要なことだと思います。しかしながら、あまりに長く相手を待たせるのはマナー違反だと思います。
草トーでは厳密に時間を測っているわけではないし、セルフジャッジですからなかなか文句も言えないでしょう。
公式ルールでは前のポイントから次のサーブを打つまでに20秒とか25秒とか決まっています。当然これ以上になった場合はレフェリーがいれば注意を勧告できます。ただし、そこでポイントを失点するまではまずありえないでしょう。極端に毎回毎回長く時間をかけている場合は大会事務局にレフェリーをお願いするのも手かもしれません。当然試合進行も大幅に遅れてしまうわけですから、決して悪くはありません。でも、まずはこのあたりはテニスを愛する人としてのマナーとして、ほどほどの時間で次のポイントに入るようにしたいものです。勝っても負けても気持ちのいい試合をしたいものですよね。
作戦を練ること、間を取ること、試合の流れを考えての作戦タイムはとても重要なことだと思います。しかしながら、あまりに長く相手を待たせるのはマナー違反だと思います。
草トーでは厳密に時間を測っているわけではないし、セルフジャッジですからなかなか文句も言えないでしょう。
公式ルールでは前のポイントから次のサーブを打つまでに20秒とか25秒とか決まっています。当然これ以上になった場合はレフェリーがいれば注意を勧告できます。ただし、そこでポイントを失点するまではまずありえないでしょう。極端に毎回毎回長く時間をかけている場合は大会事務局にレフェリーをお願いするのも手かもしれません。当然試合進行も大幅に遅れてしまうわけですから、決して悪くはありません。でも、まずはこのあたりはテニスを愛する人としてのマナーとして、ほどほどの時間で次のポイントに入るようにしたいものです。勝っても負けても気持ちのいい試合をしたいものですよね。
2006年09月08日
ファーストサーブがフォールトだったとき・・・
公式戦でもよくみかけるシーンですが、ファーストサーブがフォールトして隣りのコートへ転がっていってしまいました。隣りのコートでも試合をやっていますがゲームの合間。さて、レシーブをしていたあなたはどうしますか?
隣りのコートの方に迷惑をかけてはいけないので、すぐに取りに行きますか? このような場面はよく見掛ける方も多いと思いますが、フォールトになったボールをその場でとりにいく方がいます。サーバーは当然 セカンドサーブの準備をしているのですが、レシーバーがボールを拾いに行っているためセカンドサーブは打つことができません。また、隣りのコートの方が拾ってすぐに渡してくれる場合もよくありますね。その場合は受け取らざるを得ないかもしれません。
ファーストサーブとセカンドサーブは1ポイントの流れの中で行われるものです。ファーストサーブとセカンドサーブの合間にボールを拾いに行って時間を空けてしまうことはマナー違反。セカンドサーブを打って、ポイントが決まった後でボールを拾いにいくのがマナーです。まれに故意にやるかたもいるような。スポーツマンシップとしては正々堂々と対戦したいものです。
それに、もし隣のコートの方であれば、ボールはそっとコートと後ろに転がしてあげて、セカンドサーブの邪魔にならないようにしてあげるのがいいでしょう。そんな気配りもほしいですね。
隣りのコートの方に迷惑をかけてはいけないので、すぐに取りに行きますか? このような場面はよく見掛ける方も多いと思いますが、フォールトになったボールをその場でとりにいく方がいます。サーバーは当然 セカンドサーブの準備をしているのですが、レシーバーがボールを拾いに行っているためセカンドサーブは打つことができません。また、隣りのコートの方が拾ってすぐに渡してくれる場合もよくありますね。その場合は受け取らざるを得ないかもしれません。
ファーストサーブとセカンドサーブは1ポイントの流れの中で行われるものです。ファーストサーブとセカンドサーブの合間にボールを拾いに行って時間を空けてしまうことはマナー違反。セカンドサーブを打って、ポイントが決まった後でボールを拾いにいくのがマナーです。まれに故意にやるかたもいるような。スポーツマンシップとしては正々堂々と対戦したいものです。
それに、もし隣のコートの方であれば、ボールはそっとコートと後ろに転がしてあげて、セカンドサーブの邪魔にならないようにしてあげるのがいいでしょう。そんな気配りもほしいですね。