2006年09月22日
セルフジャッジ
試合シーズン真っ盛りですね。各地で公式戦が繰り広げられておりますが、私も毎週試合の連続。最近の大会はほとんどがセルフジャッジですよね。よくコートの真ん中で延々と議論しているシーンを見かけます。そう、ジャッジで議論になっているのです。試合運営側も限られた時間の中ですべての試合を消化しなくてはなりませんから、イライラなんてことよくあります。
今日の場面は「ノットアップ」かどうかって議論。
こっち打ったドロップショットを相手は猛ダッシュで拾ったかのように思えたシーンです。ドロップショットを打った側は間違いなく「ノットアップ」だから自分のポイントを主張。相手はぎりぎり拾ったと主張。さて、こんな場面ではセルフジャッジのルールではどう解釈すればいいと思いますか?
セルフジャッジの場合の基本的な考え方は自分のコートのジャッジは自分でするということ。つまり、ノットアップだったかどうかは今、ボールを拾った側のジャッジになるわけです。つまり、ノットアップではないと主張しているのですからそれは試合を継続していなくてはならないわけです。もし試合を止めてしまったら止めた方がポイントを失うことになります。
ただし、ダブルスで対戦した4人のうち3人がノットアップと主張していればそれは仕方ないかもしれませんね。お互いが納得すればレットでやり直すこともいいかもしれませんが、原則は上述のとおり。気をつけたいですね。
今日の場面は「ノットアップ」かどうかって議論。
こっち打ったドロップショットを相手は猛ダッシュで拾ったかのように思えたシーンです。ドロップショットを打った側は間違いなく「ノットアップ」だから自分のポイントを主張。相手はぎりぎり拾ったと主張。さて、こんな場面ではセルフジャッジのルールではどう解釈すればいいと思いますか?
セルフジャッジの場合の基本的な考え方は自分のコートのジャッジは自分でするということ。つまり、ノットアップだったかどうかは今、ボールを拾った側のジャッジになるわけです。つまり、ノットアップではないと主張しているのですからそれは試合を継続していなくてはならないわけです。もし試合を止めてしまったら止めた方がポイントを失うことになります。
ただし、ダブルスで対戦した4人のうち3人がノットアップと主張していればそれは仕方ないかもしれませんね。お互いが納得すればレットでやり直すこともいいかもしれませんが、原則は上述のとおり。気をつけたいですね。