テニス試行錯誤 テニスとの付き合いも早いもので２０年になりました。学生時代からテニスを愛して日々鍛錬しています。最近では週４日テニス漬け。そんな中でテニスに関するいろいろな悩みを語ってみました。

有明テニスの森での団体戦に行ってきました。我がチームの女子団体戦が開催され、まる一日熱戦が繰り広げられました。そんな中で気づいたことをいろいろ書いてみます。
昨今、テニスのマナーについていろいろ語られますが、勝負の世界ですから必ずどちらかが勝ち、どちらかが負けます。負けた方は悔しいし、勝った方は大喜びという光景をよく見ます。だからこそマナーが大切なのだと痛感します。
昨日は女子団体戦ですから、チームが一体となって対戦するのである程度の応援も可になります。そんななかでもやはりマナーは大切だと思います。
「相手のミスには拍手をしない」は当然だと思います。いいショットであれば大いに盛り上げていいと思います。そして万が一負けたとしても、「悔しさをぐっとこらえて笑顔で握手」、まぁ「笑顔」が無理でもしっかりと握手をして相手の勝利をたたえてあげるのがスポーツ精神だと思います。
昨日の大会では、負けて悔しいのはわかるけど、試合終了後の握手は「差し出した相手の手を指先でちょっとさわるだけ？」。これは握手ではないでしょう。また相手の顔をみないで横を向いて握手。これもひどいですね。
試合終了したら、勝っても負けてもしっかりと握手してあげたいですね。相手が勝ったとしても、勝利をたたえてあげる余裕がほしいですね。そんな方はきっと上達すると思います。