2006年08月31日
ボールを渡すとき・・・
ゲームをやっているときだけでなく、練習しているときでもパートナーや対戦相手にボールを渡す場面は必ずあります。ボールはどうやって渡していますか? 「ボール行きま~す」って渡すのはとっても気持ちいいですよね。試合中などは、特に負けているときなど、どうしても対応が悪くなる方は多いかもしれません。勝っていても負けていても、相手にボールを渡すときはきちんと受けとりやすいように渡したいものです。テニスのマナーとして、心がけておきたいですね。ボールの渡し方の基本は必ずワンバウンドさせて、相手の腰あたりに届くように手で投げるのがベストです。公式戦でボールボーイがプレイヤーに渡すときの方法です。試合中などはラケットで打って渡したり、ラケットの上に載せて渡したりすることはありますが、できれば手で投げてあげるのがいいでしょう。転がして渡したり、足でけったりするのは問題外です。これらはマナーとして絶対にしないようにしたいものです。
そうですね~。マナーは大事なのですが、誰も教えてくれないという問題があります。スクールでもマナーについては教えません。適当にやっとけという感じです。
渡される人より遠い方が、先に渡すも
心がけています。
先日、高校生のソフトテニスの試合見ました。
ボール渡す際に、相手に全力のショットで、
(相手にパンチでも食らえているように)
渡しているのが大部分です。
指導者は、どう思っているのかな?
それとも、軟式は これが常識なのかなあ?
確かにボール渡す際、相手に全力のショットで、渡していましたね。 ずっと硬式をやってきた私はそれをみて結構ショックでした。 試合中大声で叫んだり、隣のコートでPLAY中なのに平気でボールを拾いに行ったり。。。ヒドイもんでした。。。
軟式は日本だけのスポーツらしいですね、マナーを知らない人が多いですね。。。